現在トレーニングをやっていますが、自分なりに色々と情報を集めながら、自分に必要なものをピックアップしてやっています。
年齢は40代ではありますが、まだまだ成長過程の中にあると思っています。
でも、これも良い、あれも良いと思って取り入れていくと、1日中トレーニングをしなければならない状態になってしまいます。
なので、取捨選択をしながら今克服しなければならないものを中心にやっている感じですね。
自分なりのフィジカルの考え方としては、身体に柔らかさがありつつ力強さがあるというのが理想ですね。
筋肉一辺倒になってもダメだし、柔らかさ一辺倒になってもダメだと思っています。
筋トレに比重を置きすぎると、トレーニングのための筋肉になってしまうので、あくまでも野球のための筋肉作りをしていきたいですね。
そのためにもトレーニングと同時にストレッチもきっちりやっていかなければならないんですね。
そこで今回は自分で自分のフィジカルを分析していきたいと思います。
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目次
身体の柔軟性は昔から疎かにしていた
現在の自分のフィジカルの状態を自分なりに分析すると、下記のような状態です。
- 筋肉も無い
- 柔らかさも無い
でも、どちらがより足りないのかで言うと、柔らかさだと思っています。
身体の柔らかさは野球の動作では非常に重要なものだと思っていて、良いパフォーマンスをするには大前提として身体の柔らかさが必要だと思っています。
この部分については、若い頃から疎かにしていた部分で、ストレッチをちゃんと始めたのは高校生の頃でしたね。
肩関節については、それほど硬くはないと思いますが、股関節に関してはスポーツをやっていない人より硬かったと思います。
大学の時も筋力トレーニングばかりやって、ストレッチを疎かにしていたので、筋力アップしたのに野球のパフォーマンスは全く上がりませんでした。
ある意味、この頃のトラウマもあるので、今ではストレッチを一番大事にしています。
ウエイトトレで身体が硬くなるわけではない
自重トレーニングをしているのも、この柔らかさの部分を重要視している事もあるんですね。
ウエイトトレーニングをしたから、身体が硬くなるというわけではありません。
ちゃんと股関節の柔軟性を獲得してからウエイトトレーニングをしたいなと思っています。
正直、下半身のトレーニングについてはいつまでも自重トレーニングというわけにはいかないと思っています。
やはり、負荷がもっと欲しい感じですよね。
股関節の柔軟性を重視しているだけあって、徐々に可動域などは広がっています。
しっかりと野球のパフォーマンスに必要な股関節の可動域を獲得できたら、次のレベルに行けるような気がします。
上半身はウエイトをやる予定はまだ無い
上半身については、まだしばらくウエイトトレーニングをやる予定はありません。
前にもこのブログで書いたかもしれませんが、腕立て伏せは意外に効果的なトレーニングという事が分かりました。
球速アップにも役立つ腕立て伏せについてはピッチャーの球速アップにも役立つ腕立て伏せ5種類をご紹介!でも書かせて頂いておりますので、良かったらご覧になってみて下さい。
[blogcard_sc url="https://www.physicalbaseball.com/push-up/"]
なので、しばらくは腕立て伏せに頼ってみようと思っています。
そもそも、上半身の筋力は足りていないので、自重トレーニングがしっかりできるようになる必要がありますよね。
ただ、背筋のトレーニングが若干足りていない感じなので、ゆくゆくは懸垂を取り入れたいですね。
懸垂をやるようになって、めちゃくちゃ回数をこなせるようになったら、ウエイトトレーニングも検討できますよね。
毎日コツコツと地道になっていくしかない
自分が思い描いているイメージであれば、ウエイトトレーニングを取り入れている頃には今よりも確実にレベルアップしていますね。
現在はまだレベル10くらいだと思っているので、毎日コツコツと地道になっていくしかないですね。
結局いきなり野球が上手くなる方法というのは無いので、やれる事をコツコツやるしかないんですよね。
パフォーマンスを上げるためには、それに伴う筋力や柔軟性が必要になるので、野球のための基礎体力を付けている感じですかね。
ただ、気持ちがあっても身体は40代ではありますので、怪我だけは気を付けたいですね。
下記のような事は若い頃より衰えているとは思いますので、無茶はしないで全力が頑張りたいですね。
- 疲れの取れ方
- 筋肉の回復力
冬はトレーニングをするしかないのが現実
北海道に住んでいるだけあって、シーズンが終わると外は雪が降るので、野球自体ができなくなります。
チームによってはどこか室内練習場を借りて練習しているのかもしれません。
でも、今所属しているチームでは基本的にはオフシーズンに練習はしないです。
トレーニングするしかないのが現実なんですね。
フィジカルを鍛えて野球が上手くなるのがコンセプトなので、野球のパフォーマンスのためのフィジカルを作っていきたいですね。
トレーニングで野球のパフォーマンスを上げる事が目的なので、高校生ではありませんが、ひと冬を越えた時にレベルアップできるように頑張りたいですね。
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