今年になってから肘よりも肩が痛くてちょっと悩んでいます。
シーズン当初は今年は何としても140キロを投げるという目標を達成したいと思っておりました。
しかし、意気揚々とシーズンインしましたが、指を怪我してしまい頓挫してしまいました。
もちろん、野手として試合に出場する分に問題無い感じです。
ただ、ピッチャーとしてはちょっと無理っぽいです。
フィジカル面でアプローチは継続的にやっておりますが、まだまだ時間は掛かりそうです。
そこでメカニック面でもアプローチをしようと思っております。
本格的に取り組もうと思っているのが、ショートアームです。
現在ではメジャーリーグでも日本のプロ野球でも多くの選手が取り入れておりますよね。
そこで今回はショートアームについて書いていきたいと思います。
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目次
ウエイトトレーニングが原因で肩が痛くなったのかも!?
去年の秋からジムでウエイトトレーニングを継続的にやっており、少しずつですがフィジカルは強化されてきたと思います。
元々はここ数年野球肘がひどかったので、それを克服するためにトレーニングを始めたのがきっかけです。
自重トレーニングを1年くらい続けてから、ジムでのウエイトトレーニングをする事になりました。
やっぱり、ウエイトトレーニングを始めてから明らかにフィジカルが変わってきた事を実感しております。
シーズンが始まってからは肘はほとんど痛くないのですが、肩が痛くなるという事が多くなってきたんですね。
投げたボールの勢いなどは去年とは明らかに違い、勢いが増した感じなんですね。
しかし、数多くは投げられないんですね。
肩周りの筋肉は結構付いてきたので、これまでの上での使い方だと上手く使えなくなったのかなと思っております。
以前よりも筋肉の付き方や身体のバランスがかなり変わってきたという事もあり、もしかするとショートアームで投げた方が合うのかなと思っております。
ショートアームってどんな投げ方なの?
ショートアームというのは、テイクバックの時に腕を伸ばさないで、肘を曲げたままの状態で腕を上げてトップを早めに作る投球フォームの事を言うんですね。
正式名称はショートアームアクションと言うみたいですね。
一般的な投球フォームはテイクバックの動作をある程度大きく取って、トップを作る事が多いのですが、ショートアームは小さい動作でトップを作るんですね。
なので、腕の使い方は結構コンパクトな感じなんですね。
選手によってはショートアームにする事で様々なメリットがあるという事で、メジャーリーグはもちろんの事、日本のプロ野球でも少しずつ取り入れている選手が増えてきているんですね。
ショートアームを知るきっかけになった出来事
ショートアームについては現在北海道日本ハムファイターズでプレーされている加藤豪将選手が以前Twitterでショートアームについてつぶやいているのを見て、知りました。
それまでは『ショートアーム』という言葉も知りませんでした。
メジャーリーグのピッチャーも結構取り入れている選手が多いという事でショートアームについて興味が出てきたというわけなんですね。
ショートアームを取り入れる事によるメリットとは?
数多くのピッチャーが取り入れているショートアームですが、やはりメリットがあるから取り入れているだと思います。
ショートアームを取り入れるメリットとしては5つあると言われております。
- トップの位置が安定しやすい
- 下半身で作られたパワーのロスが減らせる
- コントロールが安定しやすくなる
- 肩・肘への負担が軽減しやすくなる
- 打者から見えにくくなる
それでは順番に説明していきたいと思います。
トップの位置が安定しやすい
一般的な投球フォームの場合、テイクバックが大きくなる事が多いと思います。
テイクばッtくを大きくなると、どうしてもトップの位置を安定させるのが難しくなるんですね。
結果として上半身と下半身の連動しなくなり、全体的な投球フォームの安定性も欠いてしまうんですね。
ショートアームであれば、投球動作の無駄を少なくする事が可能なので、トップの位置を安定させやすくなるんですね。
それと同時に投球フォームの再現性も高くなると言われております。
下半身で作られたパワーのロスが減らせる
ショートアームにする事によって、リリースのタイミングが取りやすくなると言われております。
その結果として、ボールに伝えるパワーのロスも減らせるみたいなんですね。
ピッチングというのは上半身のパワーだけで投げるわけでは無く、下半身のパワーを指先にしっかり伝える事で質の良いボールを投げる事ができます。
ただ、どんなに凄いフィジカルでどんなに凄い下半身の筋肉があったとしても、リリースのタイミングが合わなければ、良いボールを投げる事はできないんですね。
リリースのタイミングが合えば、下半身で作られたパワーを余す事無く発揮する事ができるんですね。
結果として、球威にも反映されて、速いボールを投げられるというわけなんですね。
コントロールが安定しやすくなる
ショートアームはトップの位置が安定しやすいので、コントロールが良くなると言われております。
コントロールを良くするためには投球フォームの再現性が重要になります。
テイクバックが大きいと、トップの位置が安定しにくくなると言われており、ショートアームにする事で解消できる事が多いんですね。
トップの位置が安定して、投球フォームの再現性が高まれば、結果としてコントロールが良くなるというわけなんですね。
そして、踏み込み足が地面に着く時にトップを作りやすいので、体重移動と同時にリリースする事ができるんですね。
なので、あまり色々考えずに投球する事ができるので、メンタル面から見ても良いんですね。
実際にショートアームを取り入れている多くの選手が以前よりもコントロールが格段に良くなっているというデータも出ているようです。
肩・肘への負担が軽減しやすくなる
踏み込み足が着地した時にトップができていないまま投げてしまうと、肩や肘に負担が掛かってしまうと言われております。
一般的な投球フォームでテイクバックが大きいとトップを作るタイミングがズレる事が多く、ズレたまま投球すると肩や肘に負担が掛かってしまいます。
しかし、ショートアームであれば、そのズレる確率を下げる事ができるんですね。
ショートアームを取り入れる事によって、トップを作るタイミングやリリースのタイミングが合わせてやすくなり、結果として肩や肘の負担を減らす事ができます。
あとは慣性モーメントが小さくなるので、怪我の予防にも繋がると言われております。
やはり、肩や肘の負担が減るというのがショートアームの最大のメリットではないでしょうか。
どんなに凄いボールを投げる事ができたとしても怪我をしてしまっては意味がありません。
野球をする上で『投げる』という動作は必要不可欠です。
特にピッチャーという事であれば、なおさらだと思います。
いかに肩や肘の負担を減らしながら高いパフォーマンスが発揮するというのは野球人にとっての永遠のテーマだと思います。
もちろん、ショートアームで全てが解決するわけではないですが、肩や肘の怪我防止の1つの手段としてはアリなのかなと思っております。
打者から見えにくくなる
一般的な投球フォームだとボールが見えやすいので、リリースのタイミングが分かりやすいと言われております。
ショートアームで投げると、ちょうど身体でボールが隠れるので、ボールの出所が分かりにくくなります。
ボールの出所が分かりにくければ、いきなりボールがリリースされる感覚になるので、バッターもタイミングが取りにくく、結果としてアウトを取りやすくなるんですね。
バッターのタイミングをズラす事ができれば、凡打を打たす事ができたり、仮にヒットだとしても長打にならなかったりするんですね
バッターとの駆け引きの面から見ても、ショートアームで投げるメリットがあるんですね。
ショートアームを取り入れる事によるデメリットとは?
ショートアームは誰でも合うのかと言うと、そうではありません。
当然ながらデメリットもあるんですね。
ショートアームを取り入れるデメリットについては4つあると言われております。
- 力みやすかったりする
- 胸郭を張らない投げ方になりやすかったりする
- 手投げになりやすくなる
- 球に勢いがつきにくくなる
それでは1つ1つ説明していきたいと思います。
力みやすかったりする
ショートアームにすると腕の動きがコンパクトになるので、選手によっては力みやすくなってしまうんですね。
テイクバックが小さくなるので、ボールに勢いがなくなってしまうのではと思ってしまい、ボールに勢いを付けようとして余計に力みやすくなってしまうんですね。
力むと、どうしても動きにぎこちなさが出てきてしまい、肩や肘に負担が掛かってしまいます。
怪我にも繋がってしまいますし、野球のパフォーマンスにも繋がらない事が多いんですね。
胸郭を張らない投げ方になりやすかったりする
投球動作をする上で胸郭を張るというのは非常に重要な動きになります。
ショートアームにすると、この胸郭を張らない投げ方になりやすいと言われております。
トップまでの動きが小さくして、トップを作りやすくするのがショートアームのメリットですが、選手によってはその後のリリースや力の伝達まで小さくなってしまう事もあるんですね。
トップに持ってくる動きは小さいですが、それ以外はこれまでと同じです。
力を抜いて、胸を張って、しっかり踏み込んで、しっかりリリースすれば、ちゃんと球速も出るだろうし、ボールの勢いも失われないはずです。
手投げになりやすくなる
ショートアームはテイクバックを小さく取る投げ方なので、選手によってはトップの位置が浅くなる事もあるみたいです。
しっかりトップを作れない状態で投げてしまうと、下半身のパワーを使う事ができない状態で投げてしまう事になるんですね。
結果として手投げのような形になるんですね。
トップを作る動きを小さくするだけで、他は今までと一緒なので、その辺をしっかりやってみると良いですね。
球に勢いがつきにくくなる
ショートアームを取り入れると選手によっては、勢いがあるボールを投げられなくなる事もあるそうです。
形としては野手のスローイングのようになってしまう選手もいるようです。
トップの位置が浅かったり、腕を加速する距離が十分に取れないとどうしてもボールに勢いを付ける事が難しくなってしまいます。
しっかり胸郭を使って投げる事ができれば、ボールの勢いを失う事無く、投げる事ができると思います。
ショートアームを取り入れている日本人ピッチャー
日本人ピッチャーでもメジャーリーグ・日本のプロ野球問わず数多くのピッチャーがショートアームを取り入れております。
ショートアームを取り入れている主な日本人ピッチャーを4人紹介したいと思います。
- 大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)
- ダルビッシュ有投手(サンディエゴ・パドレス)
- 山下舜平大投手(オリックス・バファローズ)
- 高橋宏斗投手(中日ドラゴンズ)
それでは順番にご紹介していきます。
大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)
大谷翔平投手は2021年の後半戦からテイクバック少しコンパクトになりましたよね。
トミージョン手術をしたので、肘の負担を考慮して『ハイコックポジション』というものを意識していたそうです。
ハイコックポジションというのは、踏み出した足が地面に着地する寸前にボールを持った手が投球する腕の肘の位置よりも上にある事を言うそうです。
ボールを持った手が肘よりも高い位置にある事で、体幹を加速した時に腕の加速のタイミングが遅れないので、肩や肘の負担を小さくできるとの事です。
大谷翔平投手は160キロ超えるようなボールを投げます。
なので、腕が遅れて加速してしまうと腕にストレスが掛かって怪我のリスクが大きくなってしまうんですね。
この時にショートアームであれば、ボールを持った手は自然に肘よりも高い位置(ハイコックポジション)に来ているという事なんですね。
なので、大谷翔平投手はハイコックポジションを意識していたのが、結果としてショートアームのようになったしまったという方が正しいのかもしれませんね。
その後のピッチャーとしての活躍は皆さんもご存じの通りです。
ダルビッシュ有投手(サンディエゴ・パドレス)
ダルビッシュ有投手は年を重ねるごとに腕の使い方がショートアームになっていますよね。
加藤豪将選手のTwitterの返信では『知らないうちにこうなりました』とツイートしていました。
年齢を重ねて色々試して肩や肘に負担が少ない投げ方を追求しているうちに自然にショートアームのような投げ方に行き着いたんでしょうね。
30代後半になってきて、変化球の精度やフォーシームの球速などもそれほど衰えを感じないのは、ショートアームも1つの要因なのかもしれませんね。
加藤豪将選手のTwitterにダルビッシュ有投手の腕の使い方の変化を動画で載せているので、よかったらご覧になってみて下さい。
山下舜平大投手(オリックス・バファローズ)
山下舜平大投手は、今年開幕投手も務めた大ブレイク中のピッチャーですよね。
下記の球種を武器に前半戦勝利を重ねましたね。
- 150キロ中盤のフォーシーム
- 落差の大きいカーブ
ショートアームを取り入れたのは、ダルビッシュ有投手や大谷翔平投手がきっかけだそうです。
当時腰の成長痛で4か月間投げられなかった時に、何かを変えたいという事で取り組んだそうです。
球速を上げたかったし、そもそも投げ方も良くなかったそうで、これまでの投げ方は山下舜平大投手の中でずっとズレがあったそうなんですね。
ショートアームを取り組んだ結果として、球速もアップしたし、投げ感も良く、身体が扱いやすい感覚もあったそうです。
山下舜平大投手にとってはショートアームの投げ方が身体に合っていたんですね。
高橋宏斗投手(中日ドラゴンズ)
高橋宏斗投手と言えば、WBCでも活躍した若手有望株のピッチャーですよね。
かなり腕をコンパクトに使って、下記の球種を駆使していましたよね。
- 150キロを超えるフォーシーム
- 鋭く落ちるスプリット
2021年のオフシーズンにショートアームを取り入れて、2022年の大ブレイクに繋がるようですね。
ショートアームをどうして取り入れたかについては調べてみましたが、分かりませんでした。
ただ、ショートアームを取り入れた事で、2022年のブレイクに繋がり、WBCの出場にも繋がったんでしょうね。
ショートアームを取り入れている外国人ピッチャー
メジャーリーグで活躍した外国人ピッチャーもショートアームを取り入れています。
もちろん、現在進行形でメジャーリーグで活躍しているピッチャーも数多くいるんですね。
ショートアームを取り入れている主な外国人ピッチャーを2人ご紹介したいと思います。
- トレバー・バウアー投手(横浜DeNAベイスターズ)
- ルーカス・ジオリト投手(ロサンゼルス・エンゼルス)
それでは順番にご紹介していきます。
トレバー・バウアー投手(横浜DeNAベイスターズ)
現在横浜DeNAベイスターズでプレーしているトレバー・バウアー投手曰く、
との事です。
選手個人で感覚は違いますが、テイクバックを大きくても小さくて、踏み込み足が着地した時点で腕がトップに上がっているのが重要という事ですね。
ショートアームにする事によって、着地した時にトップが作りやすいというわけなんですね。
ルーカス・ジオリト投手(ロサンゼルス・エンゼルス)
現在ロサンゼルス・エンゼルスでプレーをしているルーカス・ジオリト投手は、
との事です。
ルーカス・ジオリト投手は怪我を防止するためにショートアームを取り入れているというわけなんですね。
その他のショートアームで投げているピッチャー
上記で挙げたピッチャーの他にもショートアームで投げているピッチャーはいます。
多分、もっとショートアームで投げているピッチャーはいると思います。
特にメジャーリーグではショートアームの投げ方は流行っているので、かなり多くのピッチャーがショートアームで投げていると思います。
何人かの選手ではありますが、挙げていきたいと思います。
- 金村尚真投手(北海道日本ハムファイターズ)
- 二木康太投手(千葉ロッテマリーンズ)
- シェーン・ビーバー投手(クリーブランド・ガーディアンズ)
- ジョー・ケリー投手(ロサンゼルス・ドジャース)
メジャーでショートアームを取り入れている投手が多い理由
メジャーリーグは試合が162試合あります。
そして、ローテーションピッチャーに関しては中4日で投げなければなりません。
中継ぎピッチャーやクローザーも多い選手だと70試合は投げます。
怪我無くシーズンを乗り切れるピッチャーは本当に数少ないのが現実なんですね。
どんなに身体をしっかりケアをしていても疲れが出てきてしまいます。
疲れが溜まってくれば、必然的に怪我に繋がってしまいます。
メジャーリーグのピッチャーはトミージョン手術を受けているピッチャーが多い印象です。
メジャーリーグに挑戦した日本人ピッチャーの多くがトミージョン手術を受けていますよね。
コンディションを整えてなるべく疲労や怪我をしないようにする事は当然ですが、それ以上にピッチャーのメカニックの面で疲労を少なくする必要があるんですね。
その1つの手段としてショートアームがあるんですね。
日本でショートアームの投手が多くなってきた理由
最近はピッチャーでもプロ・アマチュア問わず上半身のウエイトトレーニングをしている選手が多くなってきたと思います。
ショートアームは上半身の筋力が強い選手と相性が良いみたいです。
あとは大谷翔平投手やダルビッシュ有投手がショートアームを取り入れているからというのもあると思います。
超一流の選手がやっている事は真似したくなりますよね。
ショートアームを取り入れる事で球速は上がるのか?
ショートアームアクションのメカニズムとしては、慣性モーメントが小さくなるので、腕を振るスピードを上げられると言われております。
実際に大谷翔平投手もギアを上げた時に160キロを超えるフォーシームを投げれているので、怪我のリスクを少なくしつつスピードボールも投げる事が出来ていますよね。
ただ、下記のような事なども個人差がありますので、実際にどんな選手にもショートアームアクションが合うというわけではなさそうです。
- 筋肉の付き方や柔軟性
- 関節の可動域
- 感覚の違い
- 投げるタイミング
ショートアームに取り入れて、球速が上がる選手もいれば、そうではない選手もいるという事ですね。
ショートアームアクションのメリットとデメリットをしっかり考慮して、自分に合うかどうかを試してみる必要はありそうですね。
怪我で短命に終わったピッチャーが数多くいる
メジャーリーグの速球派のピッチャーはトミージョン手術をやる選手が多いんですよね。
リハビリの段階で肘の負担が少ない投げ方をしていたら、やはりショートアームアクションに辿り着くのでしょうか。
怪我防止の観点から最近のピッチャーは取り入れている選手が多いみたいですね。
日本人投手ではショートアームアクションが主流になっている感じは今のところしないですね。
でも、メカニズムとして知っておけば怪我のリスクは減らせるような気がします。
優れたピッチャーであっても、凄いパフォーマンスをした後に怪我に泣かされて、短命に終わってしまったピッチャーが数多くいます。
野球をやっている以上、怪我をしてしまったら終わりですもんね。
パフォーマンスを上げながら、怪我もしないのが理想になります。
なので、ショートアームアクションやハイコックポジションの事は今回学べて良かったと思っています。
怪我してから対応するのではなく、怪我する前にちゃんと予防できるようになっておきたいですよね。
ショートアームアクションは試す価値アリ
自分はトミージョン手術をしたわけではないですが、ここ数年肘痛に悩まされております。
そういった事を考えると、このショートアームアクションは試してみる価値はありそうですね。
自分の中の勝手な解釈としては、ちょっと野手投げに近いのかなと思っております。
内野手の投げ方っぽい感じがしています。
感覚が良ければそのままこの投げ方で行けば良いし、しっくりこなければ止めようと思っています。
でも、肘が痛くても野手投げをすれば、ある程度のボールが投げられますし、肘の負担も少ない感じがしています。
なので、多分このショートアームアクションの投げ方は自分に合うのではと思っております。
まだ先になりますが、ショートアームアクションを試して合うようであれば、その時またブログで報告したいと思います。
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