現在では火曜日と木曜日に強度の強めのトレーニングをやっております。
しかし、ちょっとキツイ割には野球のパフォーマンスに繋がっていないと思い始めたので、また色々と調べてみました。
特に下半身のメニューは変えようと思いました。
そこで色々調べると、ブルガリアンスクワットに辿り着きました。
これまでランジとかをやっていたので、ブルガリアンスクワットは全くやっておりませんでした。
でも、ランジをやっていても、最近『これ野球に繋がっているのかなぁ』と疑問を持ち始めていたんですね。
なので、今日のトレーニングはランジの代わりにブルガリアンスクワットをやってみる事にしました。
そこで今回はブルガリアンスクワットについて書いていきたいと思います。
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目次
ブルガリアンスクワットって何?
ブルガリアンスクワットはベンチなどの上に片足を乗せて片足だけで行なうスクワットなんですね。
鍛えられる部分としては、下記の筋肉なので、結構万能なトレーニングだったんですよね。
- 太ももの前側の筋肉
- 太ももの裏側の筋肉
- お尻の筋肉
- 内転筋
特に野球をやっている方にとっては、お尻の中心部分を鍛える事で、打球の飛距離が上がったり、投げたボールの球速も上がったりするようです。
現役のプロ野球選手も中殿筋(お尻の中心部分)が強い選手ほど投げるボールが速いと言っているそうです。
やっぱり、それくらいお尻を鍛えるという事は大事な事なんですね。
そして、実際にやってみると、かなり負荷があるトレーニングでした。
最初片足30回をやろうと思いましたが、20回くらいで十分乳酸が溜まりまくりでした。
一応片足ごとで20回を3セットやりました。
ブルガリアンスクワットはランジよりもピンポイントでお尻に効く感じでしたね。
自重トレーニングでしたが、負荷の強いトレーニングという事が分かりました。
これからはブルガリアンスクワットをやっていきたいと思います。
ピッチャーにとって大事な筋肉を鍛えれる
調べてみると、140キロを超える球を投げる人はかなりの確率でブルガリアンスクワットを取り入れているみたいですね。
自重でもかなり負荷が強かったので、やってみて何となく何故取り入れているのか分かった気がします。
ピッチャーにとって大事な筋肉の大部分を鍛える事ができるからなんでしょうね。
今日は20回×3セットをやりましたが、明日の筋肉痛の具合を見て、回数を増やしていきたいと思います。
あと、ピッチングフォームに近い動作でもありますので、ピッチャーのパフォーマンスアップも期待できそうですね。
サイドランジのやり方についても変えてみた
サイドランジについても、やり方を変えました。
今までは横に1歩踏み込むようにやっていたのですが、今は足を開いて左右に体重を乗せるようにやっています。
これまでのやり方だと野球の動作にリンクしていない感じでしたが、今日やったのはピッチングにもバッティングにもリンクするような動きになっているので、野球のパフォーマンスに繋がると思います。
これまでのサイドランジはただキツいだけで全然野球に繋がっていない感じだったんですね。
内転筋にもより効いている感じですし、ピッチングやバッティングの時の体重移動にも良い影響を与えてくれそうです。
40回を3セットやっております。
トレーニングメニューに通常のスクワットも加えた
あと最近やっていなかったですが、通常のスクワットも加えました。
ちょっとワイドスクワット気味ではありますが、より太ももを鍛えようと思っております。
腰割りも今まで通りやっていって、プラスアルファでスクワットもやる感じですね。
自重でやると、やっぱり負荷は足りないような感じはしております。
でも回数がたくさんやると、飽きてしまうんですよね。
なので、30回を3セットやっております。
自重トレーニングに限界を感じている
最近はちょっと自重トレーニングに限界を感じております。
今はシーズン中なので、これまで通り自重トレーニングを中心にやっていきますが、シーズンが終わればちょっと色々と検討しなければなりません。
こないだ試合でも相手チームの3番と4番の打球を見ると、自分はまだまだなぁと思いますし、逆にもっと鍛えれば近付けるのかなぁとも思っております。
昨シーズンに比べると、パフォーマンスは上がっているかと思いますが、自分がイメージしていた感じではないですね。
もっとパフォーマンスが上がるかなぁと思っていましたが、そうでは無かったです。
やっぱり草野球なので、練習が圧倒的に足りていない分、トレーニングでパフォーマンスを上げるしかありません。
あと2ヶ月程度でシーズンは終わると思いますが、来シーズンに向けても色々考えていく必要がありそうですね。
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