腕立て伏せで肘や肩を痛めてしまう原因とは?

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先週の月曜日に腕立て伏せをしていたら、途中で左肘にちょっとした痛みが走りました

 

でも、水曜日までには治るかなと思って、放っておいたのですが、水曜日のトレーニングで腕立て伏せをやった時も左肘が痛くなったので、腕立て伏せ自体をストップしました。

 

そして、その週の金曜日に関しては、まだ痛みがあったので、腕立て伏せは一切やりませんでした。

 

週が明けて、昨日の月曜日に腕立て伏せをやりましたが、やはり途中で痛みが出てきたので、拳立て伏せ・ワイドプッシュアップ・ナロープッシュアップをやった時点でやめました。

 

何とか通常のプッシュアップとリバースプッシュアップまでやりたかったのですが、これ以上は無茶はできないと思って、止める事にしました。

 

これまでずっとやってきた腕立て伏せがどうしても今になって左肘が痛くなったのでしょうか?

 

ちょっと色々と調べてみました。

 

 

 

 

調べてみると、主に2つの原因によって、肘が痛くなるみたいですね。

 

やはり、腕立て伏せのフォームが悪いと肘や肩を痛めやすくなってしまうそうですね。

 

お尻が上がった形で腕立て伏せをしてしまうと、腕に体重のほとんどが掛かるので、肘・肩の関節に必要以上の負荷が掛かるんですね。

 

なので、腕立て伏せをする時は、体幹に力を入れて身体を一直線に保つ事が重要のようですね。

 

そして、身体を下げる時は肩甲骨を寄せるようなイメージで肘を曲げると良いみたいですね。

 

横から見て、くの字のようなフォームで腕立て伏せをしていると、余計に腕に負荷が掛かってしまうので、フォームの改善は必須なんですね。

 

 

そもそも筋力が足りていない

 

もう1つの原因としては、そもそも筋力が足りていないという事ですね。

 

腕立て伏せというのは、自分の体重を支えてやるトレーニングなので、成人男性であれば、50キロくらいのバーベルでトレーニングをしているようなものなんですね。

 

なので、元々筋力が足りていない人にとっては、腕に掛かる負荷が大き過ぎてしまうので、結果として肘に痛みが走ってしまうんですね。

 

そして、筋力が足りていないと、正しいフォームで腕立て伏せをする事ができないので、通常の腕立て伏せをやって痛みが出るのであれば、膝を付けて腕立て伏せをするなどして、負荷を下げた状態でやる必要があるんですね。

 

筋力が徐々に付いてきたら、正しいフォームでの腕立て伏せをやると良いんですね。

 

 

複合的な原因で左肘に痛みが走ってしまった

 

確かにプッシュアップバーを使って腕立て伏せをやっていて、より負荷をかけようと思って、ちょっとフォームが悪くなっていたのかもしれません

 

若干ではありますが、身体がくの字のようになっていたのかもしれません。

 

プッシュアップバーを購入したのも、負荷を上げるためで、負荷が上がった状態なのにさらにフォームが悪くなったので、左肘が悲鳴を上げてしまったんでしょうね。

 

あとは、新型コロナウイルスに感染して、しばらくトレーニングが出来なかったので、筋力が以前よりも落ちてしまったのかもしれません。

 

このような複合的な原因があったので、左肘に痛みが走ってしまったという事なんですね。

 

なので、しばらくはプッシュアップバーを使わないようにするというのが、対策になりますね。

 

筋力はすぐには戻らないので、地道に頑張るしかありませんね。

 

 

左半身が痛くなったりする事が最近多い

 

左肘を押して痛くないですし、動かしても痛いわけではないんですね。

 

ただ、体重を乗っけて肘を曲げると、ちょっと痛みがあるという感じなんですね。

 

下記のメニューの時が一番痛いので、上腕三頭筋が弱っているかなと思っています。

 

  • ナロープッシュアップ
  • リバースプッシュアップ

 

肩こりや首こりの時もそうでしたが、左半身が痛くなったりする事が最近多いですね。

 

足も腕も右利きなので、負担が多いわけではないのですが、逆に右よりも動かしていないだけあって、筋肉が硬くなりやすいのかなとも思っております。

 

このような状態はやはり30代後半くらいから顕著に出てきたような気がします。

 

ストレッチや筋力トレーニングも大事ですが、下記のような補強トレーニングが非常に大事なんだなと再認識しました。

 

  • 筋膜リリース
  • 肩甲骨トレーニング
  • チューブトレーニング

 

今日もチューブトレーニングと筋膜リリースを久しぶりにやりましたが、筋肉が硬くなっていたのを実感しました。

 

ストレッチをしても柔軟性はそれほど変わっていないのですが、筋肉自体は硬くなっていたという事ですよね。

 

この辺のコンディション作りは年々難しくなってきた感じですよね。

 

ちなみに筋膜リリースについては筋膜リリースというのは万能なトレーニングなのか?でも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

 

 

トレーニングをやる体力が少なくなった

 

新型コロナウイルスに感染して、トレーニングができなくなったせいで、トレーニングをやる体力が少なくなったような気がします

 

以前よりも時間がかかりますし、肘も痛くなりましたし、何かちょっと切ないです。

 

このオフシーズンはここ数年では一番トレーニングしたなぁというのは自負しています。

 

やっとトレーニング効果を実感した時にコロナになってしまったので、また作り直しのような感じになってしまいました。

 

最近では以前よりもモチベーションを保つのが難しくなってきました。

 

あともう少しでオフシーズンも終わるので、何とか自分で決めたトレーニングメニューを消化していきたいですね。

 

 

 

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