今日はいつものトレーニングはできなかったのですが、実は身体はめちゃくちゃ動かしていたんですね。
何をしていたのかと言うと、雪かきです。
昨日から北海道はずっと雪が降り続いていたので、昨日だけでも30~40センチくらいは降ったと思います。
プラスアルファで夜から朝にかけてさらに降ったので、合計で60センチくらいは降ったでしょうか。
木曜日までは全くというほど雪は降っていなかったので、いきなりドカンと降ってきた感じですね。
もちろん、雪かきをしないと車を駐車できなかったりするので、しないわけにはいかないんですね。
しかも、時間が経つと、雪が重くなるので、やれる時にやった方が良いんですね。
そこで今回は雪かきのトレーニング効果について書いていきたいと思います。
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目次
雪かきもトレーニングになり得る
自宅の敷地内には雪を捨てる場所がないので、歩いて30秒くらいにある公園に雪を捨てる事になります。
実はこれが結構重労働で、大きいソリに雪を乗せて、その雪を乗せたソリを公園まで持って行って、雪を捨てます。
雪は昨日から今日まで降り続いた分の雪なので、本当に大量の雪なので、時間もかなり掛かりました。
ちゃんと計っていないので正確な数字は分かりませんが、休み休みやって2時間くらいは雪かきをしていたでしょうか。
めちゃくちゃ疲れましたね。
でも、よくよく考えると、この雪かきもトレーニングになるなぁと思いましたね。
スコップは安いやつを使っている
雪かきのスコップはホームセンターで売っている安いやつを使っています。
実はこれが個人的には1番使いやすいので、毎年これを使っています。
雪かきのスコップでソリに雪を乗せるので、普通のやつの方が使いやすいんですよね。
ソリに雪を乗せたら、公園までテクテク歩いて、ソリを持ち上げて雪をぶん投げます。
そして、自宅までテクテク歩いて、スコップでソリに雪を乗せます。
これを繰り返すのですが、時間がかかるせいもあって、なかなかキツいんですね。
何回も往復するので有酸素運動の要素もある
回数は数えていないので、何十回も往復するので、かなり汗もかきますね。
何十回も往復するので、有酸素運動の要素もあるのかなぁ。
筋持久力も付いていると有難いですよね。
今の家に住んで3年目なので、雪かきのこの往復も今年で3年目になりますね。
前に住んでいた家では、ソリで雪を運ばなくてもスコップで雪を捨てる事ができました。
なので、本気を出せばすぐに終わっていましたが、今はそうはいかないですね。
身体を動く限りは、何とか続けていきたいですね。
雪かきは天然のウエイトトレーニング
普段トレーニングは家の中でやっているので、外で身体を動かすのも悪くないなぁとは思っています。
天然のウエイトトレーニングみたいな感じでしょうか。
公園に雪を捨てる時にはソリを持ち上げたり、スコップで雪をソリに乗せたりするので、下記の筋肉が使われていると思います。
- 背筋や下半身の筋肉が使われる
- 上腕の筋肉が使われる
雪を乗せたソリを引っ張っているので、全身の筋肉も使われていると思いますし、これらを繰り返しているので、もうれっきとしたトレーニングですよね。
特にベタ雪の時は、雪が重くなっているので、筋肉にかなりの負荷が掛かっていると思いますので、しっかりとしたトレーニングになりますね。
スイングスピードに良い影響を与えるかも
あと、実家もよく行っていて、そこでも雪かきをしています。
実家は敷地内に雪を捨てる事ができるので、雪を運ぶ必要はないんですね。
でも、冬の間にはかなりの雪が降るので、敷地内の奥の方に雪を捨てる必要があります。
なので、スコップに雪を乗せたら、全力で遠くに飛ばす事にしています。
これも身体の回転運動になるので、非常に良いトレーニングになりますよね。
多分、体幹のトレーニングになっていると思います。
バットスイングに近い動きではありますので、スイングスピードに良い影響を与えるかもしれませんね。
トレーニングだと思って前向きにやろうと思う
雪かきは雪が降った後にしかできませんが、普段のトレーニングとは違う筋肉への刺激になるので、アリだなと思っています。
本来雪かきは非常に面倒な事ではあります。
でも、雪かきもトレーニングだと思ってやれば、むしろ前向きにやろうと思いますよね。
ていうか、トレーニングだと思ってやらないとやってられないというのが正直なところです。
元々やらなければならない事なので、これもトレーニングの一環だと思ってやっていきたいですね。
ただ、連続で雪が降ってしまうと、かなり身体に負担が掛かってしまうので、ほどほどに振って欲しい感じですね。
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