先週の金曜日くらいから左の首が何となく痛いなぁという感じです。
肩から首にかけて、痛みがあって、コリがあるような感じなんですね。
元々ここ数年左側の首から肩にかけてがコリやすいんですね。
肩こりの原因の中に肩甲骨の動きが悪くなるという事もあったので、肩甲骨のトレーニングを取り入れているのですが、完治というわけにはいかないですね。
筋膜リリースもしたいところなのですが、ストレッチポールを肩に当てる事はかなり難しいので、現実的ではありません。
こういう時に筋膜リリースガンがあれば、簡単に肩や首を筋膜リリースする事ができるんですけどね。
今のところ、下記のものをやっているような状態ですね。
- 首コリや肩コリに効きそうなストレッチ
- 肩甲骨を動かすようなトレーニング
そこで今回は肩こりと野球の関係性について書いていきたいと思います。
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目次
パソコンによって首に負担が掛かっている
どうしても、仕事上パソコンを使う事が多いので、知らず知らずのうちに猫背になってしまっているんでしょうね。
スマートフォンなどもよく使いますしね。
首が多分ストレートネックになっているんだと思います。
下記のような事が首に負担をかける姿勢になってしまうそうです。
- スマートフォンを覗き込む姿勢
- パソコンを使っている時の姿勢
成人であれば、頭の重さが5キロほどになるそうです。
頭の位置が数センチ前に移動するだけでも、首・肩・背中にかけて2~3倍くらいの負荷がかかってしまうみたいなんですね。
重さにして10~15キロの負荷になってしまうんですね。
肩こりや首の張りはもちろんの事、寝違えや頭痛の原因にもなってしまうそうです。
このような状態が続けば、首の骨が持っている自然な湾曲も無くなってしまい、ストレートネックになってしまうというわけなんですね。
ここ数年首や肩、特に左側が痛くなりやすい
首を左右に曲げるのが痛いので、ピッチャーをやるにしてもバッターをやるにしても、影響は大きいですよね。
かなりパフォーマンスに悪影響が出ると思います。
野球の動作は回転運動が多いので、首や腰などを痛めると野球自体が出来なくなってしまいますよね。
気を付けてはいるのですが、ここ数年首や肩、特に左側が痛くなりやすいですよね。
身体の左側は利き腕ではないので、正直気にかけた事は無かったのですが、ここ最近は身体の右側より左側の方が何かとガタが来ているような気がしています。
ただ、昨日のトレーニングでは、痛みはちょっとあるものの何とかメニューを消化する事はできましたね。
ストレートネックを治すためのストレッチ
若い時は肩こりなんて全く無縁の人生だったんですけどね。
肩甲骨や肩も割と柔らかい方だったので、肩や首が凝る事はありませんでした。
年を重ねると共に、肩甲骨や肩が硬くなってきた感じはありますので、その辺が現在の状況を生んでいるんでしょうね。
ストレッチなどは結構ちゃんとやっていますが、中々改善には至らないですね。
肩こりがひどくなってくると、ストレートネックを治すためのストレッチをよくするようにしていますね。
そのストレッチというのは、あごを押すんですね。
あごを押しているんですが、肩の方も伸びている感じがしますね。
根本原因を解決しないとまた症状が出てしまう
ストレートネックは症状として出ていると思いますが、根本的な解決にはなっていないような気がします。
症状は改善したとしても、根本原因を解決しなければ、何度も首や肩に症状が出てきてしまうかもしれません。
今現在では根本原因は見つかっていません。
なので、今のところ症状が出てきたところを改善する対処療法しかできない状況ですよね。
様々なアプローチをしてみて、症状が改善してきたものを継続してやっていきたいですね。
肩こりを治すためのトレーニングも検討する
そもそも、猫背になりやすいのは背筋の弱さや硬さも原因のようです。
なので、背筋主に広背筋や菱形筋などを働かせるようなトレーニングやストレッチも重要との事です。
もしかすると、自重トレーニングでは腕立て伏せをメインにやっているせいもあるかもしれませんね。
大胸筋が発達する事で肩が前の方に移動しやすくなって、猫背になりやすくなるそうです。
正直、背筋系のトレーニングはできていないのが現実です。
広背筋と言えば、懸垂ですよね。
前の筋肉と後ろの筋肉のバランスが悪くなっているのも、肩こりの原因の1つかもしれません。
野球のためにトレーニングをしているというのもありますが、健康のためにやっているという側面もあります。
肩こりを治すために背筋を鍛える事も検討しなければならない時期かもしれませんね。
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