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トレーニング

腰割りをやると野球のパフォーマンスは上がるのか?

 

ここ数日ちょっと忙しくて、ブログの更新が滞っていました。

 

でも、トレーニングは一応継続しております。

 

最近トレーニングで意識している事は、体幹と股関節ですね。

 

体幹については特に腹筋の強化と背中の柔らかさを意識しています。

 

腹筋はあまり強くないですし、背中は硬いという事が分かりました。

 

シットアップがまともできないくらい背中が硬いんですよね。

 

なので、現在では火曜日と木曜日に筋力を維持させるために割と強度が強いトレーニングをしておりますが、それ以外の日は腹筋トレーニングと体幹トレーニングをやっている感じですね。

 

多分、今自分がやらなきゃダメなトレーニングは体幹と腹筋ではないかと思っております。

 

そこで今回は腰割りと野球のパフォーマンスの関係性について書いていきたいと思います。

 

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体幹トレーニングは腰割りをメインにやっています。

 

特に何回とか何セットとかは決めずに時間がある時にやっている感じですね。

 

めちゃくちゃ負荷が強いわけではないので、凄い筋肉痛になるわけではありませんが、それなりに効いている感覚はあります

 

臀部や下腹部に若干の筋肉痛がある感じでしょうか。

 

劇的に何かが変わるわけではないので、地道にコツコツやっていくしかないですね。

 

ただ、地味なトレーニングですよね。

 

でも、野球のパフォーマンスに必要なものが詰まっているのではないかと思い始めております。

 

股関節の柔軟性にも役立つようですし、骨盤をニュートラルに使う練習にもなるだろうし、腸腰筋も鍛えられるだろうし、結構メリットが多いんですね。

 

なので、普段から多めに腰割りをやろうと思っております。

 

ちなみに骨盤をニュートラルに使うという事については骨盤をニュートラルに使うと球速がアップする!?でも書かせて頂いておりますので、よかったらご覧になってみて下さい。

 

[blogcard_sc url="https://www.physicalbaseball.com/pelvis-neutral/"]

 

 

なかやまきんに君の腹筋トレをやっている

 

腹筋トレーニングは、なかやまきんに君のYouTubeチャンネルでやっている腹筋トレーニングをやったりしています。

 

【腹筋】最速で腹筋を割る方法&3分半で追い込む7種類の腹筋メニューを実践。初心者の方でも安心して行えるように解説付きです。さぁ、一緒に腹筋を割りましょう。

 

3分半で7種目できるし、あのムキムキのなかやまきんに君がやっているので、効果が見込めるだろうと思って、やっている感じですね。

 

下記の7種目ですね。

 

  • シットアップ
  • クランチ
  • ニートゥーチェスト
  • ツイストレッグレイズ
  • バイシクルクランチ
  • プランク
  • マウンテンクライマー

 

自分は背中が硬いので、シットアップは全然遅いですが、他の種目に関してはなかやまきんに君よりは速くできています。

 

全力でやり切るためになかやまきんに君には速さで絶対に負けないという気持ちでやっています。

 

これを時間がある時に2~3セットくらいやる感じでしょうか。

 

3セットやっても10分程度なので、アリかなと思っております。

 

なかやまきんに君のように腹筋がシックスパックになれば良いなぁと思います。

 

 

バックホームの送球がかなり良い球を投げれた

 

先々週くらいから体幹とか腹筋とかを意識してトレーニングをしていたのですが、週末の練習でその重要さを実感しましたね。

 

2日前の土曜日に人数が集まったので、久しぶりに外野の守備練習をしました。

 

その時にバックホームの送球をやったのですが、かなり良い球が投げれたんですね。

 

正直若い時よりも良い球が投げられました。

 

多分、少なからず腰割りや腹筋を結構やった成果があるのかなと思っております。

 

股関節や骨盤などの連動性が高まったから、良い送球ができたのかなと思っております。

 

しかも、本気で投げたのにほとんど肘が痛くなかったんですね。

 

明らかにパフォーマンスが上がって、怪我がしにくい感じになったので、これはいいやと思いましたね。

 

思いっ切り投げれるという事は本当に楽しいですね。

 

 

胴体を鍛える事も大事なんだなと実感

 

体幹や腹筋を鍛える事で、肘への負担が少なくなるというのは、目からウロコでした。

 

もしかすると、腕や脚の筋肉を付ける事よりも大事な事なのでは?と思うくらいです。

 

色々と情報収集しても、肘痛と体幹や腹筋というのは自分の中で結び付かなかったんですね。

 

よく下半身を使って投げる事が大事とかいう事が多いですが、胴体を鍛える事も大事なんだなと実感しましたね。

 

ここ数年悩まされ続けた肘痛が体幹や腹筋を鍛える事で、和らぐのではあれば、自分の中ではかなりの収穫です。

 

野球をやる上で、鍛えなくても良いところなんて無いという事なんですね。

 

全身満遍なく鍛える事が結果として、パフォーマンスや怪我予防に繋がるという事なんですね。

 

自分としては、胴体部分(体幹や腹筋)だったという事なんですね。

 

体幹や腹筋などは人並以下だと思いますので、これからは地道にやっていきたいですね。

 

 

体幹の強さと柔軟性はかなり重要

 

これまで腹筋や体幹などは疎かにしていた感じなので、これからはしっかりやっていきたいと思いましたね。

 

バックホーム送球が体幹トレーニングへのモチベーションを高めてくれました。

 

他のトレーニングも継続しながら、体幹や腹筋を意識しながらやる事で、野球のパフォーマンスにも繋がってくるのかなぁと思っております。

 

実際に野球をプレイしながら、足りない部分をトレーニングを補うというのが結構近道かもしれませんね。

 

下半身のパワーをしっかり上半身に伝えるためには体幹の強さと柔軟性が必要という事が分かったので、引き続きトレーニングをやっていきたいと思います。

 

また良い成果が出たら、報告をしたいと思います。

 

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