「ワニクラッシャースピードって、実際どれくらい飛ぶの?」SNSや口コミでも話題のバットですが、価格も高めなので「買って失敗したくない」と悩む人は多いはずです。
結論から言うと、ワニクラッシャースピードは飛距離が伸びやすい設計をしています。
ただし、誰が使っても勝手に飛ぶ万能バットというより、合う打ち方・合わない打ち方がハッキリ出やすいタイプです。そこで今回ワニクラッシャースピードの飛距離に興味がある方に向けて、
- 何故飛ぶのか(構造・特徴)
- 実際の口コミ・評判
- 向いている人/向いていない人
- 購入前の注意点
上記について、できるだけけ分かりやすく解説していきたいと思います。
結論:ワニクラッシャースピードは飛距離が伸びやすい(ただし条件あり)

ここではワニクラッシャースピードが飛距離が出る理由について解説していきたいと思います。
- 飛距離が出やすい最大の理由は「反発×初速の出しやすさ」
- 「飛ぶ人」と「そこまで飛ばない人」が分かれるバット
- 飛距離性能を活かすコツは「振り抜き」と「当て方」
それでは1つ1つ見ていきたいと思います。
飛距離が出やすい最大理由は「反発×初速の出しやすさ」
ワニクラッシャースピードが飛ぶと言われている理由というのは、単なるイメージや口コミの印象ではなく、打球初速が出やすい設計にあると言われております。
飛距離はパワーだけで決まるものではなく、実はどれだけ速い打球を生み出せるかが大きなカギになります。飛距離の正体はシンプルで、基本は下記の2つになります。
- 打球初速(インパクトでどれだけ加速できるか)
- 打球角度(打球が上がるか、伸びるか)
このうちワニクラッシャースピードは、特にバットがボールを押し出す力が働きやすいです。
なので、芯に当たった時に打球が失速せずに伸びやすい傾向があります。そのため、同じスイングでも打球が前へ強く伸び、結果として飛ぶバットとして評価されやすいんですね。
「飛ぶ人」と「そこまで飛ばない人」が分かれるバット
一方で、ワニクラッシャースピードは飛距離が出ると評判のあるバットだからこそ、購入して実際に使う前に気を付けておきたいポイントもあるんですね。
このバットは、ハマる人にとっては大きな武器になる反面、打ち方や感覚が合わないと実力を発揮しにくく、思ったほど飛距離が出ないと感じるケースもあります。
例えば、打球が上がらずにゴロが増えたり、インパクトのタイミングがズレて詰まったり、いつものバットと打感や反発の感覚が違って、違和感があると感じる事もあると思います。
特に力任せにフルスイングしてしまうタイプやミートポイントが安定しない選手の場合は、最初のうちは扱いづらさが出やすく、慣れるまで時間が掛かる可能性があります。
性能だけに期待するのではなく、自分のスイングタイプと相性を意識する事が重要です。
飛距離性能を活かすコツは「振り抜き」と「当て方」
ワニクラッシャースピードの飛距離性能を最大限に引き出すためには、単純に力任せで叩くのではなく、バットの特性に合った打ち方を意識する事が重要です。
具体的には、インパクトで強く叩きつけるよりも、最後まで振り切ってスイングスピードを乗せる方が打球初速が出やすく飛距離に繋がりやすくなります。
また、芯をピンポイントで狙う「点のミート」よりも、バットの面でボールを押し込むような「面のミート」を意識する事によって、打球が失速しにくく伸びのある打球になりやすいです。
こすり上げて角度だけを付けようとするとミートポイントがズレやすいです。理想はライナー性の強い打球を打つイメージで、ラインドライブの延長として自然に角度が付く形がベストです。
こうした打ち方を意識すると、ワニクラッシャースピードの飛距離は一段階伸びやすくなります。
ワニクラッシャースピードが飛ぶ理由(構造・特徴)

ここではワニクラッシャースピードが飛ぶ理由について解説していきたいと思います。
- 反発を活かす設計で「芯が広い」=飛距離ロスが減る
- 「スピード系」=振り抜きやすさが飛距離に直結する
- 打感が合うと飛距離が伸びやすい(インパクトが安定する)
それでは1つ1つ見ていきたいと思います。
反発を活かす設計で「芯が広い」=飛距離ロスが減る
飛距離を伸ばす上で本当に大きいのは、実はバットの芯に当たった時に飛ぶ事以上に、芯を外した時の飛距離ロスがどれだけ少ないかという点なんですね。
理想を言えば、毎回ど真ん中の芯で捉えられれば最高ですが、試合では緊張や相手投手の球質、タイミングのズレなどもあり、常に完璧なミートを続けるのは簡単ではありません。
だからこそ、多少ミートポイントがズレても打球が大きく失速せずに、外野まで伸びていくバットというのは、実戦での結果に繋がりやすいと言われております。
たとえ芯を少し外しても「前に強い打球が飛ぶ」「思ったより伸びた」という打球が増える事によって、平均飛距離が底上げされ、結果として飛ぶバットという評価に繋がります。
ワニクラッシャースピードは、ミスショットでも飛距離が落ちにくいのが大きな魅力です。
「スピード系」=振り抜きやすさが飛距離に直結する
ワニクラッシャーシリーズの中でもワニクラッシャースピードは、その名前の通り振り抜きやすさを重視した設計が特徴なんですね。多くの人は「飛距離=パワー(筋力)」と思いがちです。
しかし、実際にはそれだけで決まるわけではないんですね。
特にアマチュアや育成世代(中学・高校生、一般の草野球)では、腕力に任せて振るよりも、スイングスピードを落とさずに振り切れるかどうかが飛距離に直結します。
下記が揃えば、同じミートでも打球初速が上がり、打球が失速せずに伸びるようになります。
- 振り遅れずにインパクトできる
- 最後まで振り切れて体勢が崩れない
- スイングスピードが落ちない
ワニクラッシャースピードは、こうした飛距離に繋がる振りやすさを作りやすく、結果として実戦での飛距離アップに結びつきやすいのが魅力のバットなんですね。
打感が合うと飛距離が伸びやすい(インパクトが安定する)
意外と見落とされがちですが、打球の飛距離を伸ばす上で重要な要素の1つが打感なんですね。打感というのは、ボールを当てた時の感覚の事を言います。
バットの性能というと反発力や重さばかりに注目しがちですが、実戦では「当てた瞬間にどんな感覚が手に伝わるか」がスイングやミート精度に大きく影響するんですね。
打感が良いバットは、インパクトの手応えが分かりやすいので当て方が安定しやすいんですね。
なので、スイング中の迷いも減りやすいです。迷いがなくなると振り切れるようになり、結果としてインパクトが強くなって打球初速が上がり、飛距離アップに繋がります。
ワニクラッシャースピードについても下記のような声があり、こうした感覚の良さがミート率やスイングの安定を後押しし、飛距離面でもプラスに働きやすいと考えられます。
- 打感が気持ちいい
- ボールが乗って運べる感じがある
口コミ・評判:飛距離は伸びた?リアルな声まとめ

ここではワニクラッシャースピードを実際に使った方のリアルな声をまとめてみました。
- 「前のバットより飛ぶ」「伸びが違う」系の口コミ
- 「思ったより飛ばない」口コミが出る理由
- 他バット(レガシー等)との比較視点
それでは1つ1つ見ていきたいと思います。
「前のバットより飛ぶ」「伸びが違う」系の口コミ
ワニクラッシャースピードの口コミで特に多いのは、やはり下記のような声です。
- 飛距離が伸びた
- 打球が強くなった
実際に使用した人の感想としては、下記のような評価が目立ちます。
- 外野の頭を越えやすくなった
- 打球が伸びるように感じる
また、ホームランだけでなくライナー性の打球でも失速しにくく、最後まで勢いを保ったまま伸びていく点を評価する人も多いようです。中でも印象的なのが、下記のような声ですね。
- 芯を外したと思ったのに意外と前に飛んだ
- 詰まった打球でも外野まで届いた
ミートが完璧でない場面でも飛距離ロスが少ない事が伺えます。特に「前のバットでは届かなかった打球が届くようになった」という口コミは、単なる感覚的な評価ではありません。
試合や練習で結果として飛距離アップが実感できているパターンなので信頼性が高く、ワニクラッシャースピードが飛ぶバットとされる大きな理由の1つと言えます。
「思ったより飛ばない」口コミが出る理由
一方で口コミの中には少数ながら、下記のような声も見られます。
- 思ったより飛ばない
- 期待していたほどではなかった
- 使いこなすまで時間が掛かる
ただし、こうした評価はバット自体の性能が低いというよりも、使用者側の条件によって差が出ている可能性が高いです。特に影響しやすいのが、下記の3つですね。
- ボールの当て方(打ち方)
- ミート率
- スイングスピード
ワニクラッシャースピードは勝手に打球が飛ぶというより、正しいポイントでしっかり捉えて振り切れた時に性能を発揮しやすいタイプのバットと言えるんですね。
つまり、当たれば飛ぶだけでなく、バッティングフォームや当たり方が整えば整うほど、打球初速が上がって飛距離も伸びやすくなる設計というわけなんですね。
裏を返せば、まだスイングが安定していない段階だと、バットの芯を外したり振り遅れたりしやすく、ワニクラッシャースピードの性能を十分に活かしきれない事もあり得ます。
そのため、期待値だけで判断せず、自分の打ち方との相性を意識する事が大切です。
他バット(レガシー等)との比較視点
ワニクラッシャースピードを購入する際、多くの人が最後に迷うのがビヨンド系バット(レガシーなど)との比較です。「結局どっちが飛ぶの?」という問いが一番気になるポイントです。
しかし、ここは正直バット単体の性能だけで答えが出るものではありません。重要なのは、どちらが飛ぶかではなく、どちらが自分の打ち方で飛距離を伸ばしやすいかという視点です。
ビヨンド系は反発性能の高さで飛距離をサポートしてくれる傾向があります。
しかし、ワニクラッシャースピードはどちらかと言えば、スイングの振り抜きやミートの質によって飛距離を作りやすいタイプです。そのため、下記の選手ほど相性が良くなりやすいと思います。
- 普段から自分の力で振り切れて打球を運べる選手
- ミート率が高く芯に当てられる選手
逆にスイングが安定しない段階では、打球の飛距離の差を感じにくい事もあるので、最終的には自分の強みが出るバットを選ぶ事が大切になってくるというわけなんですね。
向いている人・向いていない人/購入前の注意点

ここでは向いている人・向いていない人/購入前の注意点について解説していきたいと思います。
- 飛距離を伸ばしやすい人(向いている)
- 合わない可能性がある(向いていない)
- 購入前の注意点(ここだけは押さえる)
それでは1つ1つ見ていきたいと思います。
飛距離を伸ばしやすい人(向いている)
ワニクラッシャースピードで飛距離を伸ばしやすいのは、バットの反発に頼って飛ばすというよりも、自分のスイングで打球を押し出せるタイプの選手です。
具体的には、下記の人ほど相性が良くなります。
- 最後までしっかり振り切るのが得意でスイングが鋭い人
- インパクトのタイミングが安定していてミート率が高い人
また、フライを無理に打ち上げるというより、ライナー性の強い打球を打てる選手というのは、打球初速を活かして結果的に飛距離も伸びやすくなると思います。
さらに強く振ってもフォームが崩れにくく、身体の軸や下半身が安定している選手ほど、ワニクラッシャースピードの性能を最大限に引き出す事ができるんですね。
逆に言えば、単に力任せにフルスイングするよりも、ミート×スピードで効率良く打球を飛ばすタイプの選手にハマりやすいバットなのかなと思います。
「振り抜ける人ほど飛距離が伸びる」という評価につながりやすいのが特徴です。
合わない可能性がある人(向いていない)
一方で、ワニクラッシャースピードを検討する際に、次に当てはまる場合は少し注意が必要です。
例えばミートが安定せず、打球の芯を捉える確率が低い選手は、バットの性能以前に当たり方がばらつきやすく、期待した飛距離が出にくい事があります。
また、身体の開きが早い、常に引っかけやすいといった癖がある場合、インパクトが前になりやすく、詰まったりゴロになったりして飛距離をロスしがちなんですね。
さらに上体だけで振る癖があると、スイング軌道が安定せず、振り抜きや打球初速が乗りにくくなるので、ワニクラッシャースピードの持つ飛距離性能を十分に活かしきれない可能性があります。
ただし、これは決して「このバットが使えない」という意味ではありません。
むしろ、慣れや打ち方の改善によってミートポイントが整ってくると、打球が一気に伸びて評価が変わるケースもあります。扱いづらさはあるが、化ける余地も大きいタイプのバットです。
購入前の注意点(ここだけは押さえる)
最後にワニクラッシャースピードを購入する前にここだけは押さえておきたい注意点をまとめます。まず最重要なのが、サイズ(長さ・重さ)選びです。
飛距離を求めるとつい重いモデルを選びたくなりますが、無理に重いバットにすると振り遅れやすくなり、スイングスピードが落ちて結果的に飛ばなくなる事があります。
自分が最後まで振り切れる重さ・長さを基準に選ぶ事が、飛距離アップへの近道です。
次に意識したいのが購入先で、ワニクラッシャーのような高額バットは人気がある分、転売品や偽物リスクもゼロではありません。安心して使うためにも、正規ルートでの購入をオススメします。
また口コミは参考になりますが、他人の評価だけで決めるのは危険です。
自分の打ち方やスイングタイプと照らし合わせ、相性を見極める視点が必要になります。可能であれば試打をしたり、同系統バットを使った経験者の意見も取り入れると失敗を減らせます。
まとめ:ワニクラッシャースピードは「振り抜ける人ほど飛距離が伸びる」バット

今回はワニクラッシャースピードの飛距離について知りたい方に向けて、
- 何故飛ぶのか(構造・特徴)
- 実際の口コミ・評判
- 向いている人/向いていない人
- 購入前の注意点
上記について、解説させて頂きました。
ワニクラッシャースピードは、飛距離を伸ばしやすい要素を備えたバットです。
特に下記の特徴によって、芯に当たった時の伸びだけでなく、多少ミートポイントがズレた場合でも飛距離ロスが少なく、結果として平均飛距離が伸びやすい傾向があります。
- 振り抜きやすさ
- 打球初速の出しやすさ
ただし、ワニクラッシャースピードは誰が使っても勝手に飛ぶ万能タイプではありません。どちらかと言うと、スイングや当たり方との相性が出やすいモデルだと思います。
振り切れない、ミートが安定しない、力任せに叩いてしまうと、本来の飛距離性能を活かしきれず「思ったほど打球が飛ばない」と感じる可能性もあると思います。
なので、しっかり振り抜けてミートできる選手ほど打球が強く伸びやすくなります。自分の打ち方に合うと判断できたなら、ワニクラッシャースピードは飛距離アップの強力な武器になり得ます。



