ワニクラッシャースピードはどんな人に合う?向いている選手の特徴を解説

ワニクラッシャースピードはどんな人に合う?向いている選手の特徴を解説 野球(baseball)

ワニクラッシャースピードは「振り抜きやすい」といった評価を受けている人気モデルです。打球初速が出やすく、スイングスピードを活かしやすい設計が魅力のバットになります。

実際に飛距離アップを実感している選手も少なくありません。しかし、どんなに評価の高いバットであっても、全ての選手にとって最適というわけではありません

ワニクラッシャースピードについてもスイングタイプやミート率、体格や筋力との相性によっては、期待していたほどの効果を感じられない可能性もあるんですね。

ここではワニクラッシャースピードがどのような選手に向いているのか、その特徴について具体的に整理しながら分かりやすく解説していきます。

そこで今回はワニクラッシャースピードに合う人がどんな人か知りたい方に向けて、

  • 振り抜きやすさを活かせる人
  • ミート率が安定している人
  • ラインドライブ系の打球を打てる人
  • フォームがある程度固まっている人

上記について、解説していきたいと思います。

徳田文昭
徳田文昭
合う人がワニクラッシャースピードを使えば大きな武器になりますが、相性が合わないと性能を十分に活かしきれない事もあるのが現実です。この記事を読む事によって、それが分かると思いますので、是非参考にしてみて下さいね。

ワニクラッシャースピードの振り抜きやすさを活かせる人

振り抜きやすさを活かせる人

ここではワニクラッシャースピードの振り抜きやすさを活かせる人について解説していきます。

  • 最後までスイングを振り切れる人
  • スイングスピードを武器にしている人
  • 試合終盤でも振りが鈍りにくい人

それでは1つ1つ見ていきたいと思います。

最後までスイングを振り切れる人

ワニクラッシャースピードは振り抜きやすさを重視して設計されたモデルです。

バットバランスが工夫されているので、スイング中に過度な重さを感じにくく、トップからインパクト、そしてフィニッシュまでスムーズに振り抜きやすい特徴があります。

途中で力が抜けてしまうタイプよりも、最後までしっかり振り切れる選手ほど、ワニクラッシャースピードの性能を活かしやすい傾向があるというわけなんですね。

フィニッシュまで加速できる事で打球初速が高まり、結果として飛距離の向上にも繋がりやすくなります。軽く振って飛ばすというよりも、振り切る事で飛ばす設計思想が強いモデルと言えます。

スイングスピードを武器にしている人

ワニクラッシャースピードは、バットを速く振れる選手との相性が良いモデルです。

単純な筋力の強さだけが合ってもダメなんですね。力任せに振るというよりも、スイングスピードをしっかり出せる選手ほど、このバットの特性を活かしやすくなります。

トップからインパクトまでの加速がスムーズに行なえる事によって、打球初速が高まりやすく、結果として飛距離にも繋がります。特に下記のような選手はその恩恵を感じやすいと思います。

  • コンパクトで鋭いスイングを持つ選手
  • 下半身からの連動でバットを走らせられる選手

筋力だけに頼るのではなく、速く振る意識を持つタイプに向いているモデルと言えます。

試合終盤でも振りが鈍りにくい人

ワニクラッシャースピードの振り抜きやすい設計というのは、試合の終盤や連戦が続く状況でも安定したスイングを維持しやすいという特徴があるんですね。

試合が進むにつれて疲労が蓄積すると、下記のような事が起こる事があります。

  • バットの重さを強く感じやすくなる
  • スイングスピードが落ちる
  • フォームが崩れやすくなる

しかし、ワニクラッシャースピードのように振り抜きやすさを重視したモデルであれば、余計な力みが生まれにくく、最後まで自分のスイングを再現しやすくなります

結果的に打球初速やミート率の安定に繋がり、終盤でも質の高い打撃を維持しやすいと言えます。

徳田文昭
徳田文昭
ワニクラッシャースピードの振り抜きやすさを活かせる人というのは、総じてしっかりとスイングできる選手という事になるんですね。

ミート率が安定している人

ミート率が安定している人

ここではミート率が安定している人について解説していきたいと思います。

  • 真で捉える確率が高い人
  • インパクトの再現性がある人
  • タイミングを合わせるのが得意な人

それでは1つ1つ見ていきたいと思います。

芯で捉える確率が高い人

ワニクラッシャースピードは芯で捉えた時の伸びが強みとされるモデルになりますので、安定してミートできる選手ほど、その性能を実感しやすい傾向があるんですね。

スイング軌道が安定して、毎打席大きくブレないスイングができる選手であれば、インパクトの質が高まり、打球初速や伸びに直結しやすくなると思います。

結果として、下記のような打球が増え、打球の質がワンランク上がったと感じやすくなります。

  • 外野の間を抜ける打球
  • 失速しにくいライナー性の当たり

逆にミートが不安定な選手の場合は、本来のポテンシャルを十分に引き出せない可能性もあるので、基本的な打撃の再現性が高い選手に向いているモデルと言えると思います。

インパクトの再現性がある人

毎回同じ軌道でスイングできる選手は、インパクトの再現性が高くなります

なので、結果として平均飛距離の底上げが期待できます。スイングが安定していれば、芯に近いポイントで捉えられる確率が上がり、打球初速や打球角度も安定しやすくなります。

その積み重ねが、単発の一発だけでなく、トータルで見た飛距離の向上に繋がります。

特にワニクラッシャースピードのように芯で捉えた時の伸びが強みのモデルは、再現性の高いスイングとの相性が良い傾向があるというわけなんですね。

毎打席大きくフォームが崩れない選手ほど、ワニクラッシャースピードの特性を活かしやすく、平均的な打球の質が安定して向上しやすいと言えると思います。

タイミングを合わせるのが得意な人

ボールとの間合いをしっかり作れる選手は、インパクトの質が安定しやすく、打球初速の恩恵を感じやすい傾向があります。十分な間合いを確保できると、身体が突っ込まずにスイングできます。

なので、芯で捉える確率が高まるんですね。その結果、バット本来の反発性能を引き出しやすくなり、打球の伸びやスピードにも違いが出てくるというわけなんですね。

特にワニクラッシャースピードのように振り抜きやすさと打球初速を活かす設計のモデルのバットでは、間合いを保ったスイングが重要になってくるんですね。

タイミングに余裕を持って振れる選手ほど、ワニクラッシャースピードを使えば、打球の質が安定し、飛距離アップを実感しやすくなると思います。

徳田文昭
徳田文昭
ミート率が安定している人は、芯に当てる可能性が高いので、ワニクラッシャースピードを使えばその性能を存分に発揮できると思います。

ラインドライブ系の打球を打てる人

ラインドライブ系の打球を打てる人

ここではラインドライブ系の打球を打てる人について解説していきたいと思います。

  • レベルスイングに近い人
  • 低く強い打球で外野を抜くタイプ
  • こすり上げない打撃スタイルの人

それでは1つ1つ見ていきたいと思います。

レベルスイングに近い人

ワニクラッシャースピードは、ややライナー性の打球が出やすい傾向があるので、レベルスイングとの相性が良いモデルと言っても過言ではありません。

極端にこすり上げるような軌道よりも、ボールの軌道に対してバットを水平に近い形で入れていくスイングの方が打球初速と伸びを活かしやすくなるんですね。

レベルスイングが安定している選手は、強いライナーや外野の間を抜ける打球を打ちやすくなり、結果として長打やヒットの確率が高まるというわけなんですね。

ワニクラッシャースピードは角度で飛ばすというよりも、スピードと伸びで飛ばすタイプのバットなので、フラットな軌道を再現できる選手ほどその特性を実感しやすいと思います。

低く強い打球で外野を抜くタイプ

ワニクラッシャースピードは、高く舞い上がるフライで飛距離を稼ぐタイプというよりも、鋭いライナーでヒットゾーンを抜いていく打者に向いているモデルになります。

ワニクラッシャースピードは打球初速が出やすく、失速しにくい特性がありますので、低めの弾道でも強い打球を生み出しやすい傾向があるんですね。

そのため、外野の頭を越す大飛球を狙うというよりも、三遊間や二遊間を鋭く破る打球、外野の間を抜けるライナーを打てる選手との相性が良いと言えます。

ワニクラッシャースピードは角度でホームランを狙うよりも、スピードと打球の質で勝負するタイプの打者にフィットしやすいモデルというわけなんですね。

こすり上げない打撃スタイルの人

ワニクラッシャースピードは、ボールを上からこすり上げるようなスイングよりも、バットの面でしっかり捉える打ち方の方が性能を活かしやすいモデルです。

打球初速を高めやすい設計になっているので、インパクトでしっかりとボールを押し込むような感覚がある選手ほど、その特性を実感しやすくなると思います。

無理に角度をつけようとするのではなく、ボールの軌道に対してバットを長く入れて、面で捉える意識を持つ事によって、強いライナー性の打球が生まれやすくなります

結果として、失速しにくい打球が増え、平均的な打球の質も向上しやすいと言えますね。

徳田文昭
徳田文昭
タイプ的にホームランを打つようなバッターよりもライナー性の打球を打てる選手ほどワニクラッシャースピードの性能を活かす事ができますね。

フォームがある程度固まっている人

フォームがある程度固まっている人

ここではフォームがある程度固まっている人について解説していきたいと思います。

  • 強振しても軌道がブレにくい人
  • 下半身主導で振れる人
  • 中学生以上で体格が整ってきた選手

それでは1つ1つ見ていきたいと思います。

強振しても軌道がブレにくい人

フォームが安定している選手は、強く振ってもスイングの再現性が崩れにくい傾向があります。

このような選手はトップの位置や体重移動、インパクトまでの軌道が毎回大きくブレないので、多少力を入れても打点やタイミングが安定しやすくなるんですね。

その結果、打球初速や弾道が安定し、打球の質も揃いやすくなります。ワニクラッシャースピードのように振り抜きと打球初速を活かすモデルでは、フォームの再現性が大きな武器になります

力任せに振っても形が崩れにくい選手ほど、ワニクラッシャースピードの性能を最大限に引き出しやすく、平均飛距離の底上げにも繋がりやすくなるというわけなんですね。

下半身主導で振れる人

ワニクラッシャースピードは、腕力だけで振るタイプよりも、下半身から体幹、そして上半身へと連動させてスイングできる選手に向いているモデルになります。

地面反力を活かし、腰の回転や体幹の安定を使ってバットを加速させられる選手ほど、ワニクラッシャースピードの打球初速の恩恵を受けやすくなると思います。

腕だけで振るとスイングが詰まりやすく、インパクトの力も分散しがちですが、全身を使ったスイングであればエネルギーを効率良くボールに伝えられる事ができるんですね。

その結果、強いライナーや伸びのある打球が生まれやすくなり、ワニクラッシャースピードの特性をより引き出しやすくなるというわけなんですね。

中学生以上で体格が整ってきた選手

ワニクラッシャースピードは振り抜きやすさを重視したモデルですが、その特性をしっかり感じるには、ある程度バットを振る力が備わっている事も重要になります。

最低限のスイングスピードや体の強さがある選手ほど、バットの加速を最後まで維持しやすく、インパクト時の打球初速にも差が出やすくなるんですね。

極端に非力な場合は、振り抜きやすさのメリットを十分に活かしきれない事もあります

一方で、基礎的な筋力やスイングスピードがある選手であれば、ワニクラッシャースピードの加速性能を活かして鋭いライナーや伸びのある打球を打ちやすくなるモデルと言えますね。

徳田文昭
徳田文昭
バッティングフォームがある程度固まっていたり、フィジカルがある程度できている選手はどのバットでも飛距離を出す事ができると思いますが、ワニクラッシャースピードの性能も余す事なく発揮する事ができると思います。

まとめ:ワニクラッシャースピードに合う人が使えば強力な武器になる

ワニクラッシャースピードに合う人が使えば強力な武器になる

今回はワニクラッシャースピードに合う人がどんな人か知りたい方に向けて、

  • 振り抜きやすさを活かせる人
  • ミート率が安定している人
  • ラインドライブ系の打球を打てる人
  • フォームがある程度固まっている人

上記について、解説させて頂きました。

ワニクラッシャースピードは確かに評価の高いバットになりますが、どんな選手が使っても同じように飛距離が伸びる万能モデルというわけではないんですね。

バットの性能を活かせるかどうかは、最終的には選手側のスイングとの相性で決まります

最後までしっかり振り切れるタイプで、ミート率が高く、鋭いライナー性の打球を打てる選手であれば、このバットの強みを引き出しやすく、飛距離アップに繋がる可能性が高いモデルです。

ワニクラッシャースピードは打球初速が出やすい設計になりますので、当たり方が整うほど打球の伸びが目に見えて変わるケースもあるんですね。

購入前には、自分がフライ型なのかライナー型なのか、ミートポイントが安定しているかなど、スイングタイプを1度整理しておくのがオススメですね。

その上で、バットの長さ・重さ・バランスといったスペックも含めて慎重に選べば、「イメージしていたバットと違った」という失敗を減らしやすくなるのかなと思います。

徳田文昭
徳田文昭
ワニクラッシャースピードに合う人の特徴について解説させて頂きましたが、結局最後はフィーリングだと思います。実際に使ってみてこれは良いと思えば、それが一番良いと思いますので、1度試し打ちしてみるのが良いですね。

 

 

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